Eco ART

ここでは梅田和之のオブジェ・モニュメント・インスタレーションの作品をご案内させていただきます。
梅田の作品の中によく素材として使われる「古材」というのは世界各地の湖や山中から発掘される化石化した樹木のことを指しております。
中には推定樹齢が数万年のものもあります。
こうした古材は化石化していることで腐食することがなく、屋外における木製のオブジェとしての素材にも使用することができます。
数千年からの時を経て現代に芸術作品として甦る樹木の神秘的な力と姿をご堪能ください。


「NATURALISM」 85×40×30cm×4点カリン系古材（樹齢約3000年） 2007年制作	「SYMBOL」 50×35×35cm カリン系古材（樹齢約3000年） 2007年制作	「SPIRIT」 55×35×35cm カリン系古材（樹齢約3000年） 2007年制作


「白のオブジェ」 30×20×40cm チーク材に彫刻・アクリル絵の具 2006年制作	「地球の鼓動―Beat of the Earth―」 210×50×93、150×50×93 140×50×93、130×50×93 140×50×93cm、カリン系古材（樹齢約3000年）・金箔 2006年制作	「調和」未完成作品（画像は完成予想ＣＧです。）


「水盤の枯山水」 90×65×50cm 鳴海サンド 2006年制作	「建設予定某プラントのシンボルオブジェ」未完成品（画像は完成予想ＣＧです）	「建設予定某プラントのシンボルオブジェ」未完成品（画像は完成予想ＣＧです）